• 異世界ファンタジー

登場人物まとめ 4章

アルメン(犬):ナナによって得た能力によって対話が可能となったアルメンの姿。子犬から大狼まで変身する。割と情報通。

ルドルフ・ワイズマン:人食いピエロ=ジョイ・ダスマンの生前の姿。ある者の意図によって蘇生され、仲間として参入する。闇重力の使い手。

クリカラリュウオウ:常闇の姫=ナナによって名と存在を奪われたニーズヘッグをある者の意図によって再構築・蘇生され、仲間として参入する。


清音:大蠍と変貌し暴走していたキオーネからアンジェラが鋼蝎のアンタレスを引き剥がした後、彼女から名を与えられ、イヴフェミア姫を助けるという理由から仲間として参入する。桃髪で長身の少女。


ナナ・ナユタル:ヘイゼルに代わって新たに座する事となった差異のヤクシャ。かつてヘル=ヘイムに閉じ込められたアリシア(黒)がイヴリースの強大な魔力を吸収して生まれた存在。ジロの記憶の欠片から奪った際に見知った奈々美の姿をしている。別名=常闇の姫君


グロウリアス・ルファ・マルクト:差異のヤクシャ=ヘイゼルを生み出した元凶となる聖女信仰によって繁栄したマルクト王国は37代目の国王。現在はその思想を罪であると否定している。小さな頃からリアナをずっと口説いている。


オルドワンス:アンジェラの工房の手伝い兼同居人。乳のバチクソでかい剣の精霊。

ノクト:ドワーフ族の少女で、アンジェラの工房の弟子。

クラウス=シュトラウス:頭のおかしい人。元イグドラシル教会の司祭であり、賢者とよばれていた。ある日を境に俗世から退けるように空中庭園で隠居するが、魔業商と手を組んで王都エレオスにてジャバウォックを生み出そうともくろんでいる。数少ないクソド陰キャ&チー牛眼鏡。

ヌギル:クラウスが自身の魔力の一切を捧げて生み出された外法の怪物=ゲレティゴ。二つの穴だけ誂えた仮面をつけた謎の存在。他者の心臓を使役して様々な魔術を行使する能力を持つ。

ティルフィ:ネルケの姉であり彼女同様に半竜かつ知恵持ちの竜エキドナを母に持つ。死霊魔術の使い手。メメント・モリと呼ばれる魔書を使い、死んだ母の骸や兵士の骸を操って攻撃する。かつて父に裏切られた為に人間を憎んでいる。

イヴリース:ヴァルハラ・ゲートにて封印された2章のラスボス手前のボス。ある事情によって封印から出てきた。その時には既に何故か調教済みで、主人公を尋常じゃないくらい愛している。崇拝している。誰だよこいつを出した奴。

ロック:エレオス城内で出会った謎の人物。見るからに怪しいが、本人はビビりで頼りない。補助魔術しか使えない。


イヴフェミア・ラドナリア・オヌ・エレオフィリス・トライナーヴァ:王都エレオスの唯一の生き残りである姫。クラウスの提案により、地下にいる魔業商と手を組む。天使の目を持ち、その能力を媒体に魔導碑石プシュケ・エク・サティスを用いて国民から幾年に渡って徴収した膨大な魔力によって一つの王国と豊かな環境を顕現させている。

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