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大変遅くなりました!

第百七十九話、公開しました。何とか更新ペースを戻したい…

2件のコメント

  • 恐れ入ります。
    こちらより失礼します。

    さて、拙作「西の桶狭間」へのコメント付きレビュー、ありがとうございます。
    モトナリくん……そんなあだ名を持つ少年、凄いですね。
    ちなみに私の場合は、上杉という同級生がいて、「ケンシン」というあだ名でした。
    「ケンシン、牛乳残さないで」とか、今思うと笑える台詞を言ってました。

    さて、フォーカスをあてるという言葉を見て、「そのとおりや!」と叫んだものです(何故か関西弁)。
    大河ドラマ的になっちゃうと、とっ散らかりそうなので、どこかに、誰かに焦点をあてるという手法を取っております。
    これは、前回の武蔵野文学賞で短編の歴史ものを書いたことから、会得(?)した手法です。
    短編なら、注目する何かを抉り出して、それだけで終わらせることができるので、その後、負けたり失敗したりしたことを書かずに、スッキリ終わらせられるなぁ、と。
    で、これを長編でも応用してみたら……と思って、書きました。
    私の他の長編もそんな感じです。

    あとは、歴史上の大事件に繋げていくやり方……これは、教科書に出てくる人物や物事に繋げると、読んでいただく方が増えたことから、やっております。
    今川義元を主人公にした「花倉の乱」は、それまでの作品より、見てくれる人がいましたので。
    歴史ものならではのやり方ですね。

    あと、「三本の矢」は、たしかにちょっと怪しいです。
    というか、このエピソード、中国に同様のエピソードがあるので、それを流用したのではないでしょうか。毛利家の家伝の伝記作家とかが。

    さて、長くなりましたが、拙作へのコメント付きレビュー、ありがとうございました。
    今後の御健筆をお祈り申し上げます。

    ではではノシ
  • コメント恐縮です。

    因みに、武田くんもいましたがそちらは「タケちゃんマン」でした。年齢がバレますね。

    まあ当人も含め皆小学生なので、何となく名前だけ知ってる戦国大名になったんだと思います。それで何かイジられたりもありませんでしたし。

    史実に繋がる締め括りで、物語自体も齟齬が生じないようになっているのが流石だなあと感じました。

    他の作品も楽しみにしています。
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