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  • 異世界ファンタジー

小説を書くにあたって


 お久しぶりです、瓜戸たつと申します。
 突然ですが、自分が小説を書くときは最初から最後までのストーリーをおおまかに作ってから、主人公達に手をつけています。
 つまり何が言いたいかと申しますと、キャラクターに愛着が湧いてしまうということです。きっと制作に携わる方々にも当てはまることでしょうが、いかんせん湧きすぎるのも良くないですね。
短編と言いながら長々と書き続けてしまいます。
 遅筆でなければ全てに手をつけたいのですが、そうもいきません。時間ができて、一つ一つの小説を仕上げてから、また作品を新たに彩ろうと思っています。
 しかし自分は登場人物を会話させることが苦手です。多分致命的です。いつもシリアスを書くものだから、描写に力を入れがちなんですね。
 少しでも改善するため、テンポよくを意識した「夢嫌いの少女」を書いてみました。明るい部分を切り取った短編です。

 最後に「常世のかみさま」は本日更新致します。
 自身の小説を読んでくださる方に心より感謝を。ありがとうございます、これからもよろしくお願いします。

※追記
 二日も遅刻しましたが、無事更新できました。

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