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ご報告

先日、実家で飼っていた愛犬(トイ・プードル)が亡くなりました。10歳と11ヶ月でした。小型犬の寿命は12〜15歳、まだまだ一緒にいられる時間はあると思っていました。死因は敗血症、最後は循環不全を起こし、血液が回らなくなり、そのまま逝ってしまいました。

事の発端は、直腸付近にできたポリープを切除する為に、手術を受けた事でした。手術自体は、ポリープが形成されている辺りの粘膜を引っ張り出し、そこを切るだけなので、身体に負担は少ないと聞いていただけに、まさかこんな事になるとは、夢にも思いませんでした。

敗血症とは、術後など免疫力が低下している時に、細菌感染によって引き起こされる病気なのですが、その様なリスクがあるとは説明を受けておらず、また遺体には赤黒く腫れ上がった患部が残っており、本当に手術は成功したのか疑問符が付きます。

手術前は、排泄の際に出血が見られること以外は異常なく、元気に過ごしていたため、無理に手術を受けさせる必要はなかったんじゃ無いかと、悔やまずにはいられません。

これから公開するのは、その様なマイナスな事ばかり自分の頭を巡ってしまう為、気持ちを整理する目的で文章に書き上げたものです。評価等はしていただかなくても、結構ですが、もし自分と同じ経験をされた方や、動物の治療について詳しい方がいらっしゃいましたら、ご反応頂けますと有難い限りです。

落ち着きましたら、「ラブコメ少女漫画」の方も更新を再開していこうと考えていますので、またお付き合いください。長々と失礼いたしました。m(_ _)m

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