【作品URL】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884052480こんばんは、遊月です! 昨日夜更かししてしまったせいですっかり体力的に怪しかったりします~:(;゙゚''ω゚''):アウアウ
ということで、タイトルの通り、今回は『気まぐれな神様は誰にでも微笑むし、誰にも微笑まない』の開設をしていこうかと思います!
……といっても、解説が必要なほどの謎とかもないと思いますので、裏話的なものになりますが(笑)
そもそもが、「ちょっと暗くて切ない感じの、それでいて綺麗なだけじゃなくて醜い感情とかもかなり入り混じってくる感じの恋愛ものを書きたい!」という激しい衝動に駆られて書き始めたお話で、わりと勢いに任せたスタートでした……(もっと早い段階で話が終わる予定だったのです)
当初の案はけっこう欝々としていました。それはそれで1つの独立したお話にできそうな気がするなぁ……とか思っていたりいなかったり?
具体的に言うと、いい感じになれたと思ったら過去の男がけっこう強引に割り込んできて徐々に距離が離れて行ったり、とか。ただそこで遊月の趣味を出し過ぎてしまうとただのお色気展開(とは言わないか)になりかねないということで、断念しました。
ヒロイン(ある意味本当の主人公?)の卯月さん。彼女の想い人として風香さんに白羽の矢が立ったのは、完全に風香さんの魔性にやられたからです、はい。
……というのは半分くらい冗談で、物語を繋げるのが好きという生来の性癖と、卯月さんが今に至るまでの理由にも案外ぴったりくるのかも知れないな、というところから風香さんかな、と。
そして百合が好き!
ちなみに、光輝くんの同僚さんや友人さんたちのモデルは、案外遊月の身の回りにいる方々だったりします。同僚様たちにはかなりの感謝をしていたりします~♪(中には目の前で読んでアドバイスを下さる方もいらしたので)
人の縁って、どんなところで大切なのです!
ということで、また次回お会いしましょう★
ではではっ!!