• 異世界ファンタジー
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ゆっくり死んでいってね!!!!

マ「どうも、極東軍司令官(日本攻略が)ゆっくりマリッサだぜ。」

犬「どうも、(更新が)ゆっくりフェンリルです。」

マ「あんた主人公なのに、本格的に悪役やり始めたらなんかお話がすっきりしましたね」

犬「おう」

マ「ところで、作者は、原爆投下があったり終戦記念日がある8月に最新話を投稿するのは流石にどうかと思ってちょっと更新を控えてたそうなのぜ」

犬「そんなん気にするほど殊勝な人間は、異世界人が現世に最終戦争仕掛ける小説をなろう系ですって言い張ったりせんだろ」

マ「本当は盆休みだから休んでいたのぜ」

犬「で、どう?完結しそう?」

マ「でも本当の本当は、日本がヤベー状態になる小説を書いて、読者諸兄の国防意識を高めようとしているらしいのぜ」

犬「日本がヤベー状態?こっちの方がヤベー状態なんだよ。故に、日本は卑劣な異世界侵略主義国家である!!我等統一連邦の安全保障の為、完全に破壊しなくてはならない!!!これは祖国防衛戦争なのだ!!!」

マ「おっ、そうだな。という訳で今日は大総統閣下にさっさと日本を攻略しろって言われてるから九州への強襲作戦を考えて来たんだぜ。」

犬「なんだこのガバガバ脳筋作戦。国防軍の防空システムが健在で、相変わらず海じゃボロ負けなのに、どうやって九州に乗り込むんだ?」

マ「PA部隊を無理矢理降下させて、防空システムを搭載した兵器や基地に特攻させるんだぜ」

犬「……(魔神王の癖に人命軽視な作戦を聞いて不貞腐れているめんどくさい主人公)」

マ「これで対日戦は終わり!次期大総統は俺で決まり!」

犬「YOU、粛清確定」

THE END

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