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最終章について&雑記

こんにちは。
超大国になろう系総理大臣のウユ田です。

荒黒の最終章を鋭意執筆してるんですけど、俺が書いた展開に現実が追い付いてくる現象に悩まされています。

「なにいってんだこいつ、とうとう頭おかしくなったか?」
と思いましたね?本当なんです信じてください。あと頭おかは元からです。

言っておきますけど、俺ウクライナ戦争が始まる前からこの小説書いてますからね!俺の小説をパクられた(プーチンに)

不謹慎だからやめろ?
分かりました。

ウクライナに栄光あれ!
第二次日露戦争を開始して極東戦線を開いてウクライナを支援し、北方領土を奪還せよ!
不法占拠された領土を回復することは自衛権行使である!露助を海に叩き落とせ!
……これでいいか?(なろう系主人公顔)

いやまあ俺は断言したいんですけど、別に風刺もクソもなくて、ナーロッパの大陸国家っていう視点で書いてるだけなんですよ!本当に!
まあ普通こうなるよな!って感じで書いてるだけなんですよ!

つーかなんで俺、腐っても異世界ファンタジー書いてるのに現実とリンクしてんの?とか思ったり、段々俺の認識している世界が音を立てて崩れていく感がして不安でいっぱいです。嘘です。

アメリカが内戦で分裂したり、孤立主義に立ち返ることで世界の秩序がぶっ壊れつつあるので、日本もかつての強い日本に回帰するしか生き残る道はないと思っています。
世界史に学ぶ限り、近~現代はバトルロワイヤルなんでね。

俺はアニメ、サイコパスを初めて観た時、流石に日本以外が戦争で滅んでるはありえんやろwと思ってましたが、段々あのアニメが現実味を帯びて来てるのが怖いですね。

で、まあ何の話してましたっけ。
そう、最終章をどうやって完結させるかですよ。
いや、もう最終話書いてるんですけど、どうやってそこに着陸させるってプロットも大体考えてるんですけど、どうやったら読者のメンタルを完全に破壊……

……どうやったら面白い展開になるかなあと日々頭を悩ませています。



たとえば、メイヴァーチルが黄昏作戦で占領した東日本とか、ロシアの東シベリアとか、中国とか朝鮮半島で「人間税」「異世界税」「呼吸税」「労働税」「歩行税」などの財務省が裸足で逃げ出す様な、邪悪な税金欲張りセット導入とか考えたんですけど

リアル某カナダで雨、雪税とかいうトチ狂ってるとしか思えない税金やるらしいんですよね。ちなみにトルドー政権は左派です。

まあこうやって税金を中抜きするために新しい税金を導入してクソみたいな省庁を作って役人と政治家のポストを創出するのがクソ左翼に出来る唯一の金稼ぎなので仕方ないとは思うんですけどね。

あとはまあ、訓練されてる方はもうお分かりだと思うんですけど、名誉エルフ党とかを日本とか民主主義国に作って国内を滅茶苦茶にしていくってのを書こうとしてるんですけど

既に現実世界では、アメリカ民主党を始めとした左派政党が割とやってるんですよね。LGBT法案とか。

日本でも代表が某中核派とつながりのある事で有名な、某れいわ赤軍が国政政党になってるので、展開として名誉エルフ党がメイヴァーチルのエルフマネー投入する前提なら余裕で国政政党いけるやろと思っています。

こういうこと言うとアレなんですけど、馬鹿のパフォーマンスに騙される馬鹿に選挙権持たせた結果、馬鹿が国政政党になって国会とかで馬鹿な事するんで、このプロセスにおいて異常が起きてないのが悲しいところですね。

誰かこの民主主義の不具合を修正してくれ。

たとえば、リニア工事止めてみたり、田んぼにジャンボタニシ撒いてみたり、国会で牛歩(笑)戦術してみたりと枚挙に暇がありませんが、こういうあからさまなスパイ・破壊工作を粛清出来ないのがジャパンの残念なところです。
昔なら打ち首やぞ。てか打ち首でええんやないか?

やはり、真・セキュリティクリアランスが法案可決される事が望まれますね。

*

勿論メイヴァーチルが掲げるのは人類絶滅主義なので、まあ名誉エルフ党で廃滅作戦やるなら、野党連合とかやってごり押しで野党からも国務大臣出させろやーとか訳分からん事いって、ごり押しで法案通した後は他の野党爆殺して見せしめに吊るして名誉エルフ党から大臣出して↑の民族浄化政策を実行に移していく
……とかですかね。

で、これなんですけど、野党連合(笑)はともかく、野党から大臣~とかももう、既に某れいわ赤軍がほざいてたんすよね。
まあ後は税金やらパチンコマネーやら情報やら某コオロギ太郎テロとか色々ありますね。

ここまで左の人達の思考がリンクしてくると、実は俺は自分の事を右翼だと思い込んでいる共産主義者なのか?とアイデンティティクライシスを起こしそうです。

一応、設定上の話をすると、メイヴァさんは国家資本主義者なので、自由主義でも共産主義でもないって感じです。古代エルフ(自分)至上主義ですね。
いぬは帝国主義モンスターなので俺等異世界産まれ異世界育ち、全員敵。
天上天下唯我独尊喧嘩上等です。
姉貴(マーリア)のごり押しで武力革命してもボロボロになって瓦解するでって台詞が今になって刺さってて草だと思います。

多分こいつらは共産主義者を見ると奴隷労働させてから殺すと思います。
そして資本主義者を見ると、金を搾り取ってから殺すと思います。
やっぱりエルフナチスじゃん。

まあ、なんで生粋の右翼(自称)である私がれいわ赤軍とか狂惨党とか立憲民主党みたいなことを思い付くかって言うと、戦争論というか、相手の嫌がる事をやるのが戦争の基本だからです。

相手っていうのは、この自由で開かれた世界のことですね。
世の中には、こういう民主主義で自由経済だぜイェイみたいなのが気に入らない人がいるって訳です。

なので、スパイという前提で行くとれいわ赤軍とか狂惨党とか民素党のやってることも別に間違ってないと思います。あと痔民党の一部の人達。
ま、これも戦争なんでね。

まーあとは、敵の物資や資源や金を奪って使うと、敵に与える損害は単純に倍になるってことを覚えておいて頂きたいです。
要するに、相手は100円損をして自分は100円得をする。プラマイで200円の損害です。
日本が30年ぐらい経済成長しないのは、身体に沢山ダニが付いているからではないでしょうか。

という感じで
自由主義勢力vs専制主義vs異世界から来た人類廃滅主義の戦いで第三次世界大戦を書こうとして手こずっています。

地獄を更に地獄にしていくスタイル。
あと最近覚えた作者の得意技、政治的グロ描写を擦っていくスタイル。

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