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何をする!?話せ!

この類まれな勢いを無駄にしないべく、私は選択的に自己俯瞰能力を喪失した。GOLD SPICEと銘打った作品は、この勢い、いや、片仮名の『イキオイ』の先鋒に据える作品として最上のものとは決して言えない。というか、最上のものなど無い。そんなものを待っていたら、余裕で一生がなくなってしまう。雨の日のマシュマロのように。てオイオイオ~イ、なんで雨の日にキャンプしてんね~ん、天気予報見とき~や、てかさ雨降った時点で帰り~や?びっしょびしょの薪の前で棒持ってるだけやが~な、おまはん堪忍して~や。この文章は読了後三秒で爆発する。3、2、
これから週二か三くらいで作品が次々と投稿されていく。そのどれもが、この一年間で執筆され、そして続きを書くことを放棄された作品である。なぜ放棄されたのか。続きが思いつかなかったから、なんて理由ではない。私をGPT以下だなんて見下げ果てないでほしい。理由はなんかめんどくさかったからだ。だが、私自身の事情も変化し、めんどくさいとかどうとか言っている場合でもなくなってきた。とにかく作品を発表したくてたまらないのだ。そうでなくては"次"が無いだろうと強く感じている。つまりその、人生のなんていうか、ステップ、みたいな。へへっ。なんだよ。何見てんだよ。笑ってんのか?笑ってるよな?俺が土砂降りの中棒切れ持ってるのがそんなにおもしれえかよ、ええ?おい、目え逸らすなよ。俺のことだけ見てろ。KISS YOU。敬具。

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