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人は彼らをJokerと呼ぶ

 おはようございます、雨天紅雨です。
 いろいろ中途半端なのに、悪い癖ではあるのですが、また思いついた話を書き始めました。

 いろいろあって、ちょっと書く時間が取れない状況が続いていたのですが、仕事時間とかにあれこれ考えてみました。
(農作業なんて手を動かせばね)
(いろいろ考えられるんですよ、あれ)

 海上都市ヨルノクニ(別作品)は、ちょっと迷走してあれもうどうなの……とは思ったものの、しかし、海上都市そのものの設定は悪くないと思ったし、もうちょっとその特性を生かして、どうにかならないものかと。
 その結果が、人は彼らをJokerと呼ぶ、という作品になります。

 私の世界観の中で、異種族は存在するけれど、表には出てこない(隠れている)という設定だったので、ヨルノクニには半ば公認の逃げ場所になっていて、そういう種族に視点を当てた作品――に、なってほしい。
 そんな中で、ちょっとだけ足を踏み出した、一般人で間違いなく人間、しかも異種族には戦闘じゃまず勝てない、そういう人をメインに据えて。
 この先どうなるかは、一緒にお付き合いください。
(ちょっとペースは遅いかもですが)
(しかしJokerって……)
(上手く動けるかどうか)

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