気づけば新年も7日。早いものです。
さて、この度、カクヨムコン短編賞に、
『夜明けの花が咲く年に、災厄の娘は涙を流した。』
https://kakuyomu.jp/works/16817330651498121716という異世界短編で参加しました。久しぶりに短編を書きました(約10ヶ月ぶりです)。
簡単に言うと、災厄の娘と旅人の物語。あと、異世界らしい不思議な景色の描写もあり。
異世界転生も転移もしていない作品ですが、物語の中に出てくる「不思議な花」の描写や設定は頑張ったつもりです。
「災厄」とタイトルには付いていますが、中身は優しいお話ですので、お時間がある時によろしければ読んでみて下さい。
なお、この短編はこちらの自主企画にも参加しています。
夢月七海様の自主企画『＃5 問えば響く君の答えby N.M.』
https://kakuyomu.jp/user_events/16817330650241321192興味があるようでしたら、覗いてみたらいかがでしょう。
それにしても、カクヨムコンはすごいですね。いつも以上に閲覧数が増えないので激戦なのだな、と改めて感じています。試しに短編賞参加作品数見てみたら、6500作品超えてるらしいです。びっくりしました。
私は今回、この作品のみの参加予定です。一作品書けただけでも奇跡なので。
カクヨムコン参加されている方、本当にお疲れさまです。無理しすぎないように執筆頑張って下さいね。
それでは、このあたりで失礼いたします。