最近読むも書くも滞りぎみですが、自主企画『筆致は物語を超えるか【葉桜の君に】』
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054895319694になんとか参加しました。決められたプロットに沿って、各々で物語を書く企画です。
今までこの企画は皆勤なのでどうしても参加したくて書きました。
今回はなかなか難しいプロットで、今までで一番自信がありません。期待せずに読んでいただけると嬉しいです(笑)。
『葉桜の君に』のタイトル通り、桜が出てくる物語なのですが、プロットを見た時に水色の桜を書きたくなりましたので、今回は水色の桜が咲く現実に似た異世界のお話となっています。異世界ファンタジーと言うには、正直やや微妙ですが……。
今回の目標としては
・水色の桜を書く
・長くなりすぎない
・あえて書かないこと
をぼんやりと(ぼんやりと、大事なことなので二回)設定しています。
この企画はすばらしい書き手の方ばかりなので、毎回緊張してしまいますね……。
言い訳をいたしますと、今回は水色の桜が書きたいという気持ちだけで書きました。なのでクオリティはお気にせず。水色の桜の部分だけでも読んで下されば嬉しいですね。
また、終わり方がここで切るの?と思うかもしれませんが、個人的にあのまま話を続けるのは野暮だと感じましたので、ああなりました。皆さんが想像してくれればそれで良いのかと。
なお、今回もできる限りは他の方のを読むつもりですが、正直言って全て読むのは厳しいかなと思います。
自分の勉強のためにも、少しでも多くの方のを読むことができればと思っています。忙しいためとはいえ、本当に申し訳ないです……。
ということで、まだまだ拙いところばかりですがよろしくお願いいたします。
泡沫希生版『葉桜の君に』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895485584