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カクヨムコン始まりました!

せっかくなので今書いているやつでカクヨムコンにでることにしました。



絶海孤島の領地を与えられた僕は、
この未開の地を世界一の楽園【リゾート】にすると決めました!
~追放されたけれど、修復スキルを得た僕はここを最高に幸福な場所にします~

https://kakuyomu.jp/works/1177354054936155873


男の子が頑張って島を開拓する話です。
金の星亭と似た風味にしたいなーと思って書いてます。
読んで戴けるとうれしいです。
応援よろしくお願いいたします!



【あらすじ】


「あの絶海孤島の領地を治めろなんて、僕に死ねということですか!?」
「それを成すまで相続権は認められん」

 後見人となった叔父の言葉に、僕は耳を疑った。

「体のいい厄介払いではないですか!」
「黙れ!」

 領主の息子アレンは母を早くに亡くしたものの温かい家族に囲まれ幸せに暮らしていた。
しかし叔父の策略により、父が病死するとその領地を奪われてしまう。
 絶海孤島の青い海を前にアレンは決意する。

「この領地を繁栄させて、僕を認めさせてみせる」

手つかずの自然を前に、あるのは『修復』という謎のスキルだけ。

そんなある日、アレンはジャングルの中で先住民の少女に出会う。
それは気の遠くなるような開拓生活を大きく変えるきっかけになるのだった。

彼女と遺跡を発見したアレンは『修復』のスキルを使い、島を発展させる。
やがてそれは本国へと伝わり利益を嗅ぎつけた海賊や貴族たちを巻き込んでいく。
これは仲間と共に最高に幸福な楽園【リゾート】を実現する為に奮闘する少年の物語。

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