今日アップする予定の話を、ギリギリまで手直ししている。
コーヒー片手にチョコをかじりながらPCに向かっていたら、ふと思った。
ファンタジーって、チョコレートに似てる。
甘くてパクパク食べられるタイプ。
ほろ苦くて余韻が残るタイプ。
苦すぎて「……これ本当にお菓子?」ってなるタイプ。
同じ"ダーク"でも、65%と95%じゃもう別物だ。
自分の作品はどのへんなんだろう、と気になっている。
苦味はあるけど、また食べたくなる——
そんなチョコを作りたい。
……カカオ入れすぎて、ただのカカオの塊になってませんように (笑)