『神様と一緒に飲むお茶は美味しい』ひとまず更新完了しました。
たくさんの素敵な作品の中から、拙作にお付き合いくださいました方、本当にありがとうございます。
今回は、人間の願い事を叶えるのがめんどくさいものぐさな神様と、その神様の尻を叩いて廟を建て直そうとする女の子、…というバディで短編集がいけるんじゃね? と思い立って書いてみた話になりますが、この感じなら書き続けていけそうかなあ、という気がしています。
とはいえ、まだ試し書きのような状態なので、時代設定がまだはっきりしていないなとか(宋代初期にしようかと)、碧玉の年齢をもうちょっと考えた方がいいかなとか、手を入れるべき個所が書いている間に色々見えてきて、これらは今後の宿題ということになりそうです。
できればお茶が冷めない程度の間で、次の話が上げられたらなと思っています。
そのときまた、お付き合いしていただける方がいらっしゃったら幸いです。