わけあって前編の記事を消した。
最近ずっと読んでいた本、『心臓の王国』を読了した。
前半が面白くて楽しかった分、後半はつらくて怖かった。
でも、私のこころにセリフや展開が刺さりまくって、鋼太郎の気持ちがすごく理解できた。
この作品を一口では語れない。本はみんなそうなのかもしれないけど。
ファンタジーであって、実際のことではないんだ、と思っても、恐怖におののいた。ホラー小説か、と読んでいて途中で思った。
私も『ママ』は許せないと思った。
そして、駒田先生が好き。
またこの記事は消すかもしれませんが、読書感想として書きたくなりました。
次に読むのなら、本当にハートフルな本がいいな。