久々の近況ノートです。
小説「Justice Breaker」が6章まで終了しました。
ここが当小説の最大のどんでん返しでした。
いかがだったでしょうか?
この仕掛けで多くの希望が生まれ、
そしてある場面ではかなりの謎も生まれたと思います。
この6章の仕掛けは、実は1章終盤から伏線を張っておりました。
意図不明であった彼の数々のセリフの意味が、ようやく理解できると思います。
ということで、このネタバレを知ってから読んでいただけても面白いように構成してみました。
振り返りに、以前の話を読んでいただけると嬉しいです。
その為、最終章の投稿は少し間を置こうと思っています。
と言っても、1週間だけですが(笑)
さて。
以前、どこかの近況ノートでも書きましたが、この展開は正直賛否両論だと思っています。
むしろ否の方が多いかもです。
それでもいいと思っています。
どんどん皆様の意見が欲しいです。
最終章の最初で述べますが、
この物語はこれから
「ハッピーエンドを目指していきます」。
「バッドエンド」ではないことはそうですが、
「全員がハッピーエンド」でもありません。
故にハッピーエンドと捉えるかは、皆様次第となります。
そんな物語。
もう少しだけお付き合いしていただければと思います。
それでは!