魔王に奪われたモノを取り戻す物語
題名は平凡ですが、中身はぶっ飛んだギャグ小説、完結しました。
どうでしたでしょうか?
感想・評価など忌憚なき意見をお待ちしております。
くすりと笑ってでもいただけたならば作者としては感無量です。
さて、この作品
漫画原作小説コンテストに応募していますが、
予想外に最後筆が延び、
既定の3万文字程度の完結作品、
という条件に合うかどうかがハラハラしましたが、
何とか約3万8千文字と、3万文字台に乗せることが出来ました。
※誤差1万文字はセーフですよね?
ちょっとした感想。
3万文字制限ってきついですね。
最初にだらだら書いたら序章の魔王の手下戦でそこまでいきそうでした。
みなさん、どのようにやっているのだろう・・・・?
これから応募作品見ていこうと思います。
さてさて、話は戻り。
応募要件は満たしましたので、
皆様、
どうかこの作品をなにとぞよろしくお願いいたします!
応援してくれると嬉しいです!!
……と、ここまでがネタバレなしのあとがき
以下は本編内容含み、ネタバレ含むので改行します。
まだ見ていない方は本編を読んでからお願いいたします
この小説、プロットなしでその場で書いています。
あったプロットといえば
①魔王にしょうもないもの含め奪われる
②性欲が奪われる
③全裸を出す
④主人公は性別なし
⑤ギャグ小説
くらいなものでした。
最初の考えでは魔王は倒す予定で、与えた神様とは別の存在でした。加えてセイはただのツッコミ役で何の役にも立ちませんでした。
でも、みなさんからのレビューの中で「奪われたツッコミ役は最後どういう能力を持っているのか」というモノをいただきましたので「何もない・・・そうだ。何もないのがおかしいことにしよう」と、現在の形になりました。
皆さんからのレビューがなければこういうオチも思いつきませんでしたし、おそらく着地できなかったでしょう。
皆様のこういう声がモチベーションアップにつながります。
本当にうれしいです。ありがとうございます。
この場を借りて謝辞のほうをさせていただきます。
この作品、一応完結させましたが、三人の物語は中盤、その後など、いくらでも書けるようなキャラになってくれました。
また機会があればそういうのもしていきたいな、と思っています。
それでは。
長くなりましたがこれで締めさせていただきます。
近況ノートまで足を運んでいただき、
そしてこの作品を読んでいただき、本当にありがとうございました。
狼狽騒