カクヨムコンテストの読者選考が終わりました。
初期作の『ヒーローがいるのに平和な街』『高二病患者の暴挙』を投稿し、陽の目を再度浴びせたいなと思っていたのですが、やはりといいますか、なかなか難儀な作品群でしたので箸にも棒にも掛からず終了しました。
元々web小説という体系に向いていないのかもしれません。「~なろう」サイトの方では小説仲間みたいなのが欲しいなと思っていましたので色んな作品に感想投下したり軽いコンテストに出場しまくっていたのですが、結局それほど増やすことも出来ず、今では一人ないしは二人くらいの付き合い(それにしたってそんなに絡めてない……)しかいません。
そんな作者の小説なんぞ誰もが読みたいと思うはずもなく。
そんな状況下でも読みたいと多くの人に知ってもらえるような対策もしておらず。
何もしなかったらそりゃ何も起きないままコンテストは終わるよなあと当たり前の感想を抱いて終わった次第です。
しかしそしたら何故そんな人間がこうして近況ノートなるものにつらつらと文を書き起こしているのかといいますと、拙作にレビューが一件ついたからです。
まさか気まぐれに置いておいた『リア充~』にレビューがつくとは思わなんだ……。
フォロ爆という人達が横行している中で文無しレビューの真意がつかめなかったのでカクヨム放置しようかなあと思ってましたが、こうして読者が一人でもいると知った以上、放置はしないことにします。
とりあえず『リア充~』は段階踏んで完結させます。元々新人賞の投稿作(二次落ちの習作)なので、テキストをコピペするだけの単純なお仕事です。
その先どうするかは……ううむ、どうしようかなあ……新人賞の供養先にするかもしれませんが今のところなんとも……
というか今絶賛就活中のためとにもかくにも就活次第ですね(泣)!