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御陵さま

 古い話なんですが。
 昔、時間や場所とか季節とか匂いとかが私の文章からは感じられないーーーと言われたことがありまして、それって何にも通じてないってことじゃん! と、ほとんど自棄で書き上げた話です。
 地の文章で出せないなら、伝聞っぽい感じ、語り聞かせっぽい感じで書いてみたらどうだろうと書いてみたのがこれ。
 後は時代に合わせた名前がないってことも言われたな。確かに思い付けないんですよね。で、だ。自暴自棄で何となく縄文弥生を書こうとしながら名前を思い付けないものですからああなったのです。
あと1話で完結です。明日アップと予約投稿しています。興味をもし持たれましたらどうぞ。

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