書きかけばかりが溜まるこの頃。
なんとなくエッセイに逃げてるような気がしないでもないですが、書きたいから書いています。
と、そろそろ創作に〜と思った矢先、古い少女向けホラーを読んでしまったのが運の尽き。タイトルからありがちホラーで、ワクワクと読んだのですが、違ったんですよね。少し好みと違いました。そのせいです。ある意味欲求不満と言いますか。自分だったらこれJUNEにして〜とか換骨奪胎を繰り返しまして、まるっきり元の少女向けホラーの影も形もないものに成り果てました。いえ、頭の中でですけれどね。
それをどうにか文章に起こせないか〜? と、四苦八苦してた今日前半。どうやっても気に入る文章にならず、作品にすらなりませんでした。
これ嫌ですよね。
短編のつもりだったのにやっぱり長くなりますし。
どうにか短編にしたいんですよ。
完結させたいから四苦八苦なんですよね。
短編を書こうとするのが無理なのかなぁ? 完結を目指しているんですけどね。と、この文章のテーマがずれてきてますが。
文章を書きたいです。
完結した話を書きたいです。
短編を仕上げたいですね。
がんばれ私! って感じですが。頑張ってますけどね。いろんな意味でvv ですが、こう、から騒ぎ? ですかねぇ。
ちなみに、読んだ少女ホラーはコミックスです。沖津陽子さんの「ロザリンドの肖像」です。かわいい絵柄に惹かれました。ストーリーは私的にいまひとつ満足できないんですけどね。この方はやっぱり個人的にはラブコメの印象です。それもありまして、換骨奪胎! となったわけです。影も形もないですがvv
ともかく最初は志賀公江さんの漫画が急に読みたくなってですね、あちこち探していてまして、何故か沖津さんにvv 志賀さんのミステリを昔復刊か何かで読んだことがありまして、まぁ絵柄はすっごくクセのある絵なんですが、味があるんですよね。内容もまぁ古色蒼然と言えるかもしれませんが、今の漫画に比べるとかなり〜ですが、何故か惹かれるんですけれどね。まぁ、私が読んだ時にすでに古い方でしたが。でも、好きなんですよ。志賀さんも沖津さんもね。