えっと皆様、本日は更新ともう1つ大事なお知らせがあります。
存在感が薄い作者よりもわたくしが発表いたしますね。
えーとですね・・・。
うんと。
ちょっと緊張しますわね。
でも、作者よりも偉いわたくしが代表してお伝えしなくてはなりませんから。
皆様もきっと、お忘れかもしれませんが、
一応のわたくしの物語の作者の宇乃雪夏奈よりもわたくしアリアの方が良いですよね。
きっと良いですよね。
返事が聞こえないのでとても不安で怖いのですが、ここは覚悟を決めて!
稚拙な文章と未熟な物語の運びながらもここまで読んで下さった、
皆様のおかげでなんと500ポイントが貯まりました。
皆様、本当にありがとうございます!!
見捨てずにわたくしの物語をここまで読んで下さり、
本当に、本当にありがとうございました。
申し訳ございません、語彙力がないので簡単な感謝になってしまいますが、
お許しください。
ううう・・・・・。
本当にありがとうございます。
あまりの感動で、胸が張り裂けそうです。
・・・・?
今、張り裂けそうな程胸がありましたっけ、と不届きなことを考えた者が
いませんでしたか。
今なら、感動の為普段よりも寛大になっているわたくしが許して差し上げましてよ。
さぁ、正直者は、首を垂れて、アリア様のお胸は富士山よりも雄大で荘厳と
讃えなさい。
ご褒美に、お好きに罵って差し上げますわ。
・・・・・。
うん、正直者が多くてわたくし嬉しいですわ。
では約束通りに、うおっほんと。
あら随分と小綺麗な●●がいますこと。
もう、そんなにわたくしに罵られるのが好きなのかしら。
うふふ、瞳を潤ませて見上げても、あなたはチワワではなくってよ。
自覚なさい。
わたくしは公爵家のご令嬢、あなたは平民。
本来なら、口も利けぬほど貴き存在でしてよ。
それをこうして口を利いて差し上げていますのよ。
感謝なさい。
うふふ、いいわ!
その病的に仰ぎ望む姿。
可愛く見えましてよ。
あなただから特別にこうして口を利いているのよ。
あなた以外には、口なんて利きませんのよ。
さぁ、顎を上げなさい。
優しく撫でて差し上げますわ。
あら、近くで見ると少し疲れていますのね。
ダメですよ、無茶は!
わたくし、あなたがいるからこそこうして輝けるのよ。
いなくなってしまってはわたくし、こちらの世界との繋がりが
なくなってしまうのよ。
寂しいじゃないですか。
次に会う時までには、健康になっていなさい。
そして、わたくしに明るくなったあなたの顔をお見せなさい。
いいですわね。
絶対ですよ。
必ず、見せなさい、約束ですからね。
うん、よし!!
いい返事が聞けましたので、
今回の感謝の会をお終いにします。
皆様、これからも末永くわたくしの物語を
作者もろともよろしくお願い致しますね。
くれぐれもお医者様のご厄介にならずに、
また、お越しくださいね。
わたくし、物語の中で元気な皆様を待っていますからね。