https://kakuyomu.jp/works/16817139558362581630/episodes/16818023212581768608ネバーギブアップ~普通そこは主人公に転生でしょ~の
最新話を公開致しました。
本日は第78話の更新となりました。
どうぞ皆さま、わたくしの物語をよろしくお願い致します。
皆様、今日もおはようございます!
深夜から元気いっぱいのアリアですよ!!
起きていますか!!
元気ですか!!
週末ですよ!!
日曜日ですよ!!
うん。
・・・・・。
眠そうな返事で、うるせぇって怒られました。
はいはい、でも今日は止まりませんよ。
何と言っても、わたくし、本編で
何故かほとんどの記憶が消失してしまいました。
何があったのですか。
何かそこはかとなく素晴らしい経験をしたように、
感じられるのですが、一切思い出せません。
思い出そうとしても、脳に過剰負担が掛かり、
思い出せません。
う~~ん。
わたくしも読み返せば、何があったか、分かるかもですね。
では早速、今回の話を最初から読んでみましょうか!!
えっと、第78話っと、・・・・・。
あった、あった。
では、行きましょう、わたくしの記憶障害の原因の究明に。
(と、そのとき、不意に深夜のアリアの部屋のドアが
音を立てずに開いた)
(暗い部屋で、作者からかっぱらって、いやいや、
貸してもらったPCを凝視しているアリアに何者かが、声を掛けた)
お嬢様、随分と楽しそうですね。
真夜中にも拘わらずに、お勉強ですか、ふふふ。
その意気をシオンは買いますよ。
!?
シオン!?
何で起きて!?
うふふ、何か虫の知らせか何かで、急にお嬢様の部屋へと
向かえと、浮かんだものですから、素直に従ったまでですよ。
さぁ、寝ましょうね、アリアお嬢様。
いや、待ってシオン。後少しなの!!わたくしに何があったか
分かるのが!!
ああ、あ、あ、待ってシオン、そんなに変なボタンを押さないで!!
あ!!
画面が真っ黒に!?
・・・・・。
では、次回また、ぐす。
また、ぐす。
会いましょうね。
あれ、何かしてしまいましたか?