ネバーギブアップ~普通そこは主人公に転生でしょ~の
最新話を公開しました。
第52話を更新しました。
やっと、シオン達がお屋敷に帰れそうです。
最初に一言、
ヴィマ、恐ろしい存在です。
ヴィマは当分出す気はなかったのですが、
物語を書いている最中に、
勝手にヴィマが物語に書かれていってしまいました。
そして、どんどん深部へと入り込んでいきました。
恐ろしいですね、ヴィマ。
と、ヴィマの話はここまでで、
次回についてです。
次回でお使い編を終了予定です。
また、勝手に私の脳内でキャラクター達が勝手に
動き出さなければ、終わる予定です。
そうしたら、アリアに次からは頑張ってもらいます。
ではでは、皆様、今回もアリアの物語に
お越しくださり、誠にありがとうございます。
それでは、次回のアリア物語でまた会いましょう。
皆様、アリアをどうぞよろしくお願いしたします。
最後に一言、次回ではちょっとシオンが
かっこよくなりますよ。
アリアがご就寝中の為、今回もおまけはお休みにさせてもらいます。
申し訳ございません。
そう謝罪が書かれた紙をカメラの前に掲げる、フウとセツ。
2人は申し訳ない表情で、頭を下げていた。
「ヒメちゃんが、起きるまでもう少し待っていてください」
「折角、気持ちよさそうに寝ているヒメを起こせません。
私達、ヒメが大好きだから、寝かせててあげたいんです。
お願いします、どうかヒメが起きるまでお待ちください」
そう言い終わると、フウとセツがアリアの寝顔を
うっとりとした表情で眺めていた。
フウがカメラを切り忘れていたことに気付いた。
「ヒメちゃんの寝顔をこれ以上、お見せすることは
出来ませんので、申し訳ございません。
ここから先は、私達の愛すべき妹の寝顔を
護る為に失礼いたします」
カメラの映像がここで途切れた。