卯之はな

たったひとり　惑星で生きる男の子と、言葉を話す白い星たちのものがたりです。 （１０分もかからず読めます。思い入れのある作品なので、多くの人に読んでほしいです）

売れないお洋服屋さんのショーウィンドウに飾られているまねきんのお話です。 短編中の短編なのでさくっと読めますが、ずっしり重い作品ができたと思います。

けがをしたすずめと助けた青年のものがたりです。

本の虫の男の子と、”あの子”のものがたりです。

掛け持ちでアルバイトをする苦学生が、ある動物と出会う物語です。

ひっそりと道ばたに立つおじぞうさまと、うさぎのものがたりです。

おもちゃの赤い車が大好きな男の子のものがたりです。

星空をつくる、女の子のものがたりです。

つぶれた映画館に住みついた、ねこのものがたりです。

人間のおうちの庭に住みついたねずみのものがたりです。

医者のたぬきと、助手の子だぬきのものがたりです。

お母さんを探して、星空を旅する女の子のものがたりです。

男の子と、傷を負ったすずめのものがたりです。

お散歩中におとしものをした女の子のものがたりです。

ちいさな美術館に住みついている　ねずみのものがたりです。

嵐でおかあさんと離れ離れになってしまったカモノハシのものがたりです。

ふるい本屋さんにいる　二匹の看板ねこのものがたりです。

赤ずきんちゃんに恋をした、おおかみのものがたりです。

過食嘔吐のわたしが、いつものどうぶつたちのものがたりにして書きました。 いくら食べても満たされない子ぐまのものがたりです。

大好きなかぞくを失ったうさぎのものがたりです。

ひきこもりのしろうさぎのものがたりです。

飼いねことやまねこのものがたりです。

悪夢だけをたべる バクのものがたりです。

※短編としてお読みいただくことができますが、「あらいぐまの悪夢」もご覧いただくとより楽しめる作品となっています。 "悪夢だけ"たべるバクと、"わたし"のものがたりです。

森でご主人さまとはぐれてしまった飼い犬が、おおかみと出会うものがたりです。

うさぎの大家族のおかあさんのおはなしです。 （短編「きつねのうさぎ」という別サイドの作品もあるので、 合わせてご覧いただけるとより楽しめるとおもいます。）

姉とはなれて暮らす妹うさぎのおはなしです。 （短編「うさぎのながいおてがみ」という別サイドの作品もあるので、 合わせてご覧いただけるとより楽しめるとおもいます。）

泳ぐことができない 不自由なからだの人魚のおはなしです。

ピラニアとねずみのものがたりです。

やまねこに恋をする、ハチミツ売りのくまさんのものがたりです。

食中植物のウツボカヅラと、ちょうちょのものがたりです。

こわくて、とりはだが立ってしまうサメのおはなしです。

かわいいものに目がない、みにくい子ぶたのものがたりです。

おしゃれなうさぎさん　と　地味なうさぎさんのおはなしです。

なかまはずれにされて、ひとりで暮らすきつねのものがたりです。

森のなかで出会ったうさぎとおおかみのおはなしです。

いたずらっこのしかの妹と、寛大なこころを持つしかの姉のものがたりです。

ある湖で白鳥が冬を越そうとするものがたりです。

けんかがたえない　うまとやぎ　のものがたりです。

おおかみが寝ているとなりに生えた、きのこのものがたりです。

ピアノの練習をする女の子を見守る、ねこのものがたりです。

冬支度をする りすと、赤くなった もみじのものがたりです。

稲さんとすすきさんのおしゃべりです。

漂流物を探すイルカとうみへびのものがたりです。

ねずみとキツツキのものがたりです。

女の子のお気に入り、ガラスのコップのものがたりです。

いちご畑で育った小さないちごたちのものがたりです。