• 現代ファンタジー

第1章あとがき

ども、雲丹島です(^^ゞ

第1章終わりました!ご愛読ありがとうございます。なんだかんだ書き終われて良かったという気持ちが大きいです。『オカルト喫茶ガイストようこそ』略してオカようをこれからもよろしくです(^^ゞ

では、第1章を振り返ります。今回は影山陸と冬野雪の出会いと始まりがストーリーのメインとなってます。2人のイチャイチャからの、最後の激闘。これからも2人のイチャイチャと激闘は続きます。てか、戦いの描写書くの難しいなあって改めて思いました…。これからもっと多くなる予定なのに俺は書けるのだろうか…

キャラについて振り返ります。今回のオカよう第1章のメインキャラは影山陸、冬野雪、花子の3人です。これからも、メインキャラとなる男女が出てくる予定ですので、よろしくです(^^ゞ。それでは、その三人について作者の思うこと書いてきます。

影山については、作者のぼっちでネガティブでおどおどしたところもありつつも、正義感のある熱血男のイメージとして描いてます。冬野との最初との出会いから終盤になって大分印象は変わってますね。それと、ラノベ主人公特有の鈍感もありますね。これに関しては「自分がクラスの美少女から好かれてるわけないだろ」という精神が働いてるから鈍感というのもあるけど、もう少し自身つけてほしいかなー。それと、復讐で強さにこだわっている様子もあります。その思いの強さが影山の一番の強みになってるので、ボロボロになっても倒れない今後もタフな彼を見てほしいです。

冬野については、作者の天真爛漫をイメージしたキャラになってます。クラスにいる誰にでも優しい女子ってこんな感じか?と思って生まれたキャラという感じですね。グイグイ来る男の人が苦手という設定がありますが、作中影山との距離感が近いことから自分からグイグイ行くのは構わないという精神ありますね。つまり、冬野は受けより攻めということか…

花子について、作者の幼馴染みをイメージしたキャラになってます。というか、見た目は子供だけど、頼れるお姉さんキャラを意識してますね。付き合いが長いことから影山とはなんだかんだ一番仲が良いですね。花子にとって、影山は可愛い弟みたいな存在で恋愛感情はありません。なので、今後このロリお姉さんとの恋愛イベントはありませんのでご了承下さい。まあ、イチャイチャイベントはありますが。

締めとして、次の物語も巡礼者絡みの話が出てくる予定です。それと、そのことに関連するキャラもちょこちょこと出てきます。長くはなりましたが、そろそろあとがきも終わりますね。次の更新は早くて9月の後半、遅くて10月の初め頃に投稿予定ですので、これからもよろしくお願いします。では、また(^^ゞ

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