おかしいなぁ、、といつも思っていた
この日本であれば冤罪を掛けられた場合、その冤罪を罪とされてしまうのが一般的であり、冤罪を晴らす必要があるのは冤罪をかけられた被害者であり、
かつまた、
冤罪を着せた者は、それが冤罪だとばれても罰を受けること無く
冤罪掛けたもの勝ちな社会なのが、あたりまえなのは仕方がない。現実だから。
でも、小説ならば、人類一般の常識でいんじゃね?と思っていた。
だから冤罪かけるなら、冤罪かける者が、「あいつは罪を犯した」と犯罪の証明をしなければならないし、
もし冤罪だとバレたらそいつは倍以上の罰を受ける。
それが普通だし、だから冤罪を着せる者などあまりいない。
でも小説の中でも日本式な冤罪やいじめ(虐待等複合凶悪犯罪)を罪に問わないのが不思議で仕方がなかった。
でも
作者の中でそれがあたりまえ、なんだから、どうしようもない
と、さっき気がついた
だよね、、、
それしかしらないでそれがあたりまえなんだと思ってりゃ、、、
いや、でも違和感くらい持てよ?