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百合短編完結しました&次の短編…?

アホみたいな暑さですね。元気でお過ごしでしょうか。

先ほど、公式自主企画「百合小説」に応募する二作目の作品「彼女と私の結索標本」が完結しました。この二人のお話は、これで一区切りとなります。

正直なところ、一作目はともかく二作目については、早く「うみコト!」を書きたい欲が強すぎてモチベーションを保つのが大変でした。それでも、いろんな人に楽しんでもらえて新たなご縁もあったりして、最初に宣言したとおりにちゃんと二作品書ききって良かったと思っています。
みっちり休息もとれましたし…(笑)

というわけで、「うみコト!」の次のエピソードはこれから書き始めます。無理のないペースで書こうと思うのでゆっくりにはなりますが、それでも8月下旬か末までには再開したいところです。


それで、次の短編とはなんぞやって話ですが。

とある方の創作エッセイを読んでたら「名刺代わりの短編」というような表現が出てきたんですよ。それで、なるほどなと思って。それが百合短編を書くことにした理由のひとつです。

ただですね、あの二作品だと「名刺代わり」には半分足りないんですよ。だからあとひとつ、作者の別の側面を表す何かを書かねばなと考えているというわけです。

これも1万字以内で…おそらくレイティング有りになります、はい。時期は、早くても「うみコト!」の次のエピソードを更新し終わってからですね。
ネタは既に考えてありますが、百合短編以上に読む人を選ぶ内容になりそうなので期待はしないでおいてください。

え、普通の話は書けないのかって?
…この作者に「普通」を求めてはいけません。というか、そんなの他の人が書いてるから自分が書く必要無いのではと思ってしまうので。


というわけで、皆さんも引き続き暑さにお気をつけてお過ごしください! ではまたー。

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