こんにちは、うめさだです!
物語もあっという間に中盤です。
コメントへの返信で質問してくださった方がいましたが、
この物語は私の実話にフィクションを加えたものです。
書いていく中でいろいろなことを思い出しました。
過ぎたことに悔し涙を流したことも
一度や二度ではありません。
ただ、それでもこうやって物語にすることで、
「ああ、あの時間は決して無駄ではなかった」
そう思えることが私にとってすごく有難いことなんだ。
今ならそう断言できます。
シナリオ・センターという
シナリオライターを育てる会社を皆さんご存知でしょうか?
その創立者である故・新井一氏はこうおっしゃていたそうです。
『一億総シナリオライター化』
なぜそう提言していたのかというと、
「シナリオを書くことで、創る側も観る側も考える力が身につく」
と捉えていたからだそうです。
まだまだチャレンジしてみたいことはたくさんありますが、
シナリオを書くことを通して自分だけではなく、
関わってくれた人もハッピーになるような一歩を
これからも重ねていきたいと思います。
うめ