• 異世界ファンタジー
  • 現代ファンタジー

完結のご報告

本日、連載中だった「断罪令嬢」が完結致しました。
最初からお付き合いして下さった読者様、そして途中から読んで下さった読者様、この場を借りて、お礼を述べさせてください。
読了、ありがとうございました!

本来はカクヨムコンが始まるまでの息抜き程度に考えて、連載を始めた本作……。
プロットを作り上げてから執筆するのはいつもの事ですが、どうにも筆の浮き沈みが激しかった印象です。
書きたいシーンと、そうではない書かなければならないシーンとの落差と言いますか……。
でも、無事書き終えてホッとしています。

そして不思議と、終わった……という気はしないんですよね。
セイラたち二人の物語が、まだ頭の中で巡っている感じがして、それでエンドマークを書けませんでした。
そこで第二部のフラグか!? と思われても、肩透かしさせてしまいますので、ここでは「ない」と明言しておきます。
ただ、また令嬢ものを書きたいと思った時は、彼女達の続きを書きたいですね。
普通の令嬢ものっぽく、学園編とでもして。

さて、以前ちらっと書きましたが、現在新作のプロットが進行中です。
大体六割完成してますので、残りを終わらせて更に調整、細部を詰めて……としたら来年になりそうな予感です。
今年度中は無理そうですが、来年心機一転、新たな物語を始めますので、その際はよろしくお願いします!

最後にもう一度、「断罪令嬢」をお読み頂いた皆様、そして毎話ご感想を下さったおだしのぶ様、読了頂きましてありがとうございました!
次回作を読んで頂ける日を目指し、頑張って完成させます!

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する