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主人公の力の調整が難しい

皆さまだいぶご無沙汰してます。
最近は仕事も忙しく、カクにも時間取られてあまりヨムに行けてない。すみません。

さてさて、今、アラバインの竜王の続編の書き溜めを進めていて、プロローグも入れれば29話分ほど溜まりました。第1章の終わりまであと5~6話というところですかね。

さて、そんなこんなで今日も書いてたのですが、思ったのが「主人公強すぎてバトルにならない」ということです。

この作品、前作において、主人公が最終的に人外レベルで強くなった結果、今作では最初から人間相手だと戦闘にすらならないんですよね。
何というか力の差が主人公を普通の人間にすると、普通の人間が本当に小さな虫けら以下というレベルで、そりゃ人間が虫けら蹴飛ばしてるのを緊迫するバトルのように描けるかって話ですよね。
まあ、その代わり、第1章のラスボス(中ボス)は主人公をはるかに超える化け物で、主人公を人間とすると、ラスボスは虎とかライオン位の力になるので、全体としてはバランスが取れてる?

まあ第2章では主人公をナーフするのが決まってるし、最終的なラスボスは主人公人間に対して巨大なドラゴンってくらい桁が違うけど、その怪獣バトルに進むまでが難しい。

などと思ってしまった今日でした。
なんかまとまっていない近況ノートでしたが、とりあえず。

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