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どうでもいい話をします

先ほどInstagramを見ていて、視覚障害者が信号機のある横断歩道を渡る際に通りかかった人が声をかけて介助する動画が流れてきました。
これから私がする話は直接その動画や、介助の仕方、また、それを動画としてアップロードすることへの是非に触れるものではありません。

以前私が住んでいた広島市の北部の街で、片側一車線同士の国道が交わる交差点がありました。
毎日数回通っていた道です。
そこに、70代の通称「幸運を呼ぶ盲目の当たり屋」というおじいさんがいまして。まぁ、通称と言っても、それで通じるのは数名。説明して「ああ、あの人か」と分かる人が数名ですが。
そのおじいさんは、交差点の横断歩道を渡りません。横断歩道から約20m離れた場所の、スーパーマーケット駐車場出口辺りから道路を渡ります。
交差点に向かう車は、大抵信号待ちでその地点まで並んでいますので、おじいさんは交差点方向から来る車だけに注意して渡ります。
渡った先のどの部分に歩道へ上がる隙間があるか感覚で覚えているおじいさんは、その方向に向かって一直線に進んできます。
白杖をカツカツやりながら。
私はそのポイントを開けて停車していたので一度も経験は無いですが、見た事は何度もあります。車をヤられるんです。白杖でカツカツと。
ちょっと気取った車に乗っている人がカツカツヤられるのを見ると、なんだかニンマリ笑ってしまったものです。
社会的弱者って言葉に喧嘩を売っているみたいで、そのおじいさんを見ると「いったれ、いったれ」と思ったものでした。
今だとまた少し違う感情で見るかもしれないなぁ。

2件のコメント

  • そのおじいさんは西野さんですか?(つぶらな瞳で)
    点字ブロックがない道路を横断するのは危ないですよーって誰か云ってあげて(;´Д`)
  • あーちゃん、私はそんなことはしま、せ、うう。するかも。

    「点字ブロックなくても風の通り方で道はわかる」らしいので、白杖で車カンカンもわざとかもしれないです。
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