実はですね、
描写にしろ、ストーリーにせよ、
全部書かないようにしているのですね。
それは
「物語は読み手の中で完成する」
と考えているからです。(^^)
色々な設定やシチュエーションを考えて書いているので
もちろん、今の三倍密度で描くこともできるのですが
そうすると、
読者さんが想像力を発揮しえなないまま
話が進んでしまうような気がするんですよね。
もし私の作品に対して
「ここが気になる!」
などの思いが湧き上がることがあったなら、
どうぞ、
あなたご自身が補ってください。
その想像の先に
あなたにとって最良の作品があるはずです。(^^)