今回は時間がとれたので「カクヨムラジオ」(discordのやつ)参加してきました。
アイコンやチャット欄には知ったお名前も並んでましたね。
もう、河野葉月編集長の声はおぼえてしまいましたな。ああいうボスのいる職場はきっとよい雰囲気なのでしょう(よそ行きだったら怖いけど)。
ざっと内容を(たぶんそのうちいつものように文字起こしトカあるとは思いますが)。
今回のカクヨムコン10、短編の反応がよろしいとのこと。「お題」イベントの参加かな。その中でもホラー短編が多く見られたとのこと(長編もみんながんばろーぜ!)。昨年、KADOKAWAでバズったホラーへの意識は持たれているようっす(やはりモキュるべきだったか……)。
Xだとかの企画を行ったさいは、担当さんは必死にエゴサかけてると。SNSでがんばってるみなさん、中のひとも見守ってるってよ。
ああ、なんか近況ノートもたまに編集部のひと(編集長含む)が覗いているらしいですわよ。奥さん! 発言には気をつけたほうがよいかも(まあ、底辺の影響力なんて小さじ少々の卯月は平常運転でいきますけども)。
なんでも編集長は、お休みの日とかにカクヨムでも「ヨムヨム」しているらしいです。えっと、ブロマンス好きでしたっけか? そっち方面の書き手さんは実は読まれてたりしてw
あの「キービジュアル」、青とオレンジのバナーのやつ。前に書きましたけども「革蝉」さんの起用についても話してました。せっかくの第10回なのでポップカルチャー方面の有名どころをということでした。
カクヨムコンの企画・業務は、一年を通して途切れなく行われているらしい。担当は毎年コロコロ変わるようで、それによって雰囲気も内容も変化する。
質問の回答から気になったものを。
担当者はすべての作品に目を通すのか?
→すべてには目を通さない。中間選考突破の作品には目を通す。
以前近況に書いた通り「要項」通りであることがわかります(前に卯月の書いた長編・短編の選考方法の違いを参照)。
「部門合ってますか」問題について
→参考作品を参照することを推奨。微妙なものもあるでしょうが最終的には自己判断(審査でおおきくズレるものは不利になるだろうと言ってました)。
例の「日間トップ3」表示について
→読者メリットのため。作家と読者を繋ぐことがカクヨムコンの目的のひとつ。
カクヨムコン初心者についての「初見殺しルール」について
→運営さんも認識している。どう情報発信していくか考えている。
(その「初見殺しルール」はいろいろあるのでしょうが、卯月はわからん)
短編文字数について
→上限10000字だが、規定文字数ギリギリである必要はなく、「作品にとって最適の文字数」であればよい。
(うん。そうですね。1万字に収まらない内容を書いてはいけないとも言える。まあ、400字で受賞もないのでしょうけど。一般的には制限字数に近づけるのがセオリーだとどこかで……。まあ、卯月みたいに1万字ぴったりで遊ぶのはふざけているのかと思われるかも)
もう後半。長編十万字はまだ、馬力のある人なら残り三週間でも受賞まで持っていけないことはないのでは(編集長談)。まあ、短編を他の方は押しておられましたけど。
まあ、ざっとメモ書きレベルですが、残しておきます。
きのう出てたロクデナシの新曲貼っときます。
ロクデナシ「言の刃」/ Rokudenashi - Blade of Words【Official Music Video】
https://www.youtube.com/watch?v=5cZ4EUhei2gまだ「すき焼き」ペースの卯月はもう一話なんとか書かないとデス。
では。