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例の説明会。

今日は結局、ソードアート・オンラインのほうの同時視聴を完走してしまい寝不足の卯月です。

さっき、例のカクヨムコン事前説明会イベントを観てきたところ。

今回初参戦の方たちも多かったようで、そういう方たちにはやる気の出る内容だったでしょうか。

これをお読みのカクヨムコン経験者さまたちには、特に観なくても問題ない内容で。要項をちゃんと読めていれば良いです。

数値的なものは、部門別の受賞率くらいでしょうか。ホラーが他ジャンルに比べればよいかもと言った感じ。そもそも応募数の少ないジャンルなので、数が欲しいという運営さまの気持ちも読める。カクヨムで話題となったモキュメンタリー方面もありますし、当然力は入っているもよう。とはいえ、書くのって難しいですよね。

タイトル・あらすじ・キャッチコピーを工夫してねって言ってました。基本ではありますけど卯月はちゃんとできてはいませんね。

読者選考を突破して、はじめて編集部に選考してもらえるというのはそのまま。(少数の)特別選考員さまによる拾い上げが僅かに希望の光。

文章力もあるにこしたことはない程度で、これも常識レベルの日本語が書けるかどうかくらいのもの(「てにをは」レベル)。

「おもしろいか」「そうでないか」

当然ここになるのですけど、まずは一般読者さまの支持が集まるか。そしてそれを通過した作品が、各編集部・レーベルの求める「おもしろさ」に合致するかということらしいです。気になるなら、過去の受賞作品、刊行作品に目を通して、選考側の欲しているものを知ることが必要なようで(そりゃそうです)。

質問のところで、「読み合い」などにより星などの評価を得ようとすることへの批判気味の質問には、そういうものは各個人の内面に関係するので規制とかはできないのでと回答。巨大ギルドのようなものがあるとして……、という編集長のたとえには笑ったけど。まあ、中間突破後の編集部選考で中身のないものは落とされるからよいのではないかというニュアンスかな。中間選考突破については、そういうのも含めて努力してくださいという感じ(タイトルとか、更新頻度を増やすみたいなことしかそっちの手がかりはなかったです。いつも通りです)。でも、そういう声は運営さまのほうに多くあがっている事実は知れた。当然、中間選考突破の基準は示されず(おそらくみなさんの知る上位何%みたいなのでしょうが、そういう基準は運営側でどうにでもできるので目安程度でいいのでは)。

はい。観る前とあとで特に卯月に変化はありませんでした。

というわけで、みなさん引き続きカクヨムコンへ向けた準備を頑張ってくださいね。

明日は、discordのほうの短編賞のイベントですね。そっちはどうなるでしょうかね。卯月はちょい仮眠をとってお仕事に向かおうとおもいます。


これから流行ればいいなというバンドの曲でも貼っときましょう。
GHOST 
https://www.youtube.com/watch?v=bmycRJAXWdQ

Minute After Midnightです。ポスト・ハードコア/ポップパンク・バンド。活動は2016年からか。

では、また明日。





1件のコメント

  • 参加していなかったので情報助かります。
    ありがとうございました。ゆっくりお休みください。
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