5月5日子供の日に近況ノートを書こうと決めて
夏日のなかを連勤から三連勤務でフラフラの身体
シャワーで生き返り左脚の痛みとか空腹は置いて
先ずはコメント返信してからスランプについても
入力して見直しの途中で全文消えてしまいました。
あまりにショックでアテを摘んで焼酎ロックです。
Twitterやようつべチェック中に安定の寝落ちして
目覚めると深夜4時でしたか痛みとダルさは改善
狭間の休日なので何かを書きたいと考えています。
タイトルだけ仮に決定した四千字の美味しい話か
新作ギャンブル小説のプロットを練りたいですね。
もちろんスランプ解消に最も大切な作業が最重要。
さて強引なネタ振りは最近よく応援コメントとか
絡んでもらえる若い女性(かな?)からの質問で
スランプの経験がなくイメージできないのだとか
何となく小説を書きはじめそれなりの人気が出る
簡単に発表できて読んでもらえる素晴らしい時代。
エッセイみたいな過去語りに何度か記しましたが
昭和末期に新聞奨学生だったツレが小池大先生の
劇画村塾に入り自分も誘われて課題である小説の
初執筆から新人賞落選で諦めた作家に至る長い道。
雪山で帰らぬ人になったツレの予言で小池大先生
いつかどこかで出会うから敬意を示せとしつこく
伝えられてから四半世紀経過しましたが読むだけ
新作とか長編はカクヨムのウェブ小説コンテスト
終了後に全コンテスト応募を志してからスタート。
未経験のままビーズログコンテストを経て第二回
ウェブ小説コンテスト向けに書いた長編小説です。
ビーズログ八万字を働くヒト向けに追記で十万字
三段落ちで続編に繋げられましたが文字数足らず
構成力とか実力が圧倒的に不足している現状です。
さて(笑)本題に戻りスランプについてのネタ話。
入力デバイスとか考える時間が物理的問題ならば
小説のネタ切れとか書けなくなるのは精神的問題。
勢いとか妄想力で補い伝えたい想いと時代の趨勢
読者が求める話と作者が書きたい小説が一致して
タイミングが合致すると人気作になれるはずです。
若さと勢いと時代の波を読み最後まで書き続ける
その先に表現力と実力の向上があり運まで絡むと
人気作家の仲間入りできるかもしれません(笑)
小説をはじめて書き計算だけで人気が出たとして
次作品を何作も産み出せる人間的な引き出しとか
人気ジャンルの先読みとか他のコンテンツ含めて
広い世界にチャンネルを持ち幅広い交友関係とか
インプット作業が容易な環境でない限りはすぐに
ネタも尽きてリアル感が欠けて嘘くさくなります。
聴いた話(想像)と実際に見た(経験した)違い
現地取材と体験者から聴き取りで生まれる現実感。
異世界とか空想でも何でもありではないのが小説。
昨今の会話文小説の是非は置き文字だけでの表現
絵が必要な漫画とは根本的な概念自体が違います。
小説は文字を受け取る側にも想像力と考える力が
必要になるので双方イメージの一致が必須ですね。
共感力?
カクヨムで最大読者層の男子学生向けに特化した
内容とか独身女性向けだとか想定読者を意識する。
自分は例え少数でも特定読者に深く染みる小説を
書いて喜んでもらえると嬉しいのかもしれません。