12月26日の火曜日です。こんばんは、うびぞおでございます。
昨日、嬉しいことがあったので、ご報告します。
うびぞおさんの短編「その手が握りしめたもの」
https://kakuyomu.jp/works/16817330661134102049ですが、カクヨム公式自主企画「百合小説」の百合文芸部門で、最終選考作品に残りました。賞はいただけませんでしたけど、残っただけで、もうビックリ!!です。しかも、文芸の方。うびぞおの書くものが文芸に該当するんかいな、とか言ってたのに。
昨日の夜、カクヨムをチェックしていたら、結果が発表されていて、やっぱりダメね〜、残念だわ〜なんて思いました。その後、しばらくして、もう一回見直したら、下の方に最終選考作品の一覧があって、一応確認してみますと、そこに、どっかで見たようなタイトルを発見。作者名がないので確信持てず、クリックしてみたら、自分のページとリンクしていて、え?何?これ、なんの間違い?と思いました。
わーって嬉しくなってぽわーっとなってたら、最終選考作品には審査員の先生のコメントがあるって書いてあるのに気付きました。批評!それもプロの!!
ドキドキしながらコメントを探してスクロールして、見付けて、読みました、斜線堂有紀先生からのコメント!
……ガチで厳しい。ぐうの音も出ず。
一瞬にしてズドンと落ち込みました。や、まだ、かなり落ち込んでます。どんなコメントだったのかは、どうかご自分で探してご確認ください。リンク張るのもつらい(苦笑)。
悔しいのと、恥ずかしいのと、なんか惨めなのと。
そんな風に酷評だと感じる一方で、これは、最終選考に残ったご褒美(クリスマスプレゼントかも)なのだと思うと、物凄く嬉しくもあります。
おかげで、落胆失望と感謝感激を行ったり来たりで、アップダウンが激し過ぎる。心臓に悪い。
とにもかくにも、斜線堂有紀先生には感謝しかないです。
あと、カクヨムコンと違って、今回は、読者の評価に関係なく最終選考に残ったみたいなので、良くも悪くも自分の実力の結果だと思っていいんだな、というのも嬉しいです。できれば、何が良くて残ったのか教えてほしかったと思います(何が悪かったのかは、いただいたコメントだけでもう十分……)。
自分の作品を客観的に見ることができないので、何がいいんだか、よく分かんないんです。
ちなみに、最終選考に残っても、そんなに宣伝効果はないみたいで、PVとかちょっとしか増えてないです。そんなもんですね笑。
_:(´ཀ`」 ∠): …
昨日の今日なので絵は描いてませんが、今年の6月の百合の日にちなんで描いてXにポストした絵を公開しておきます。代表作「怖い映画を観たら一緒に夜を過ごそう」の主人公二人です。背景の百合は、以前住んでた街の公園で撮った写真を加工しました。
そんなこんなでうびぞおでした。
さあ、また頑張ろう!!ちょっとやる気出た🎵
٩( 'ω' )و٩( 'ω' )و
映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」を観に行きたいんだってば!