10月5日月曜日です、こんちは、うびぞおです。
『あがれッ』第十章が完了いたしました。第八章の言い訳を書いたのが丁度1年前でした。ここまで『あがれッ』を読んでくださっている方々、本当に本当にありがとうございました。途中で投げ出さず、ここまで書き上げられたのは皆様のおかげです。いつもいつも感謝しております。
途中経過として裏話みたいなのを書いておこうと思います。九章十章読んで下さって、しかも、もし暇があるよ、という方に読んでいただけたらと思います。
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何度も言ってますが、『あがれッ』は、そもそも終わってます。
涼と雅が1年の夏、涼が膝を痛めて合宿から帰ってきたところで終わりなんです。74話目の第00話で終わるのが一番まとまりが良い、それは確信しています。だというのに、うびぞおが涼と雅のことを気に入りすぎて終わることができず、蛇足、蛇足と思いながら、一昨年夏から2年生春夏編として第八章「ルヲ」編を書き、去年の秋から2年生秋冬編として、第九章『嵐の中の静けさ』、第十章『冬至冬中冬走れ』を書きました。うびぞおの中では第九章は、やっちゃった編、第十章は、勝っちゃった編だと思っています。
第九章『嵐の中の静けさ』
うびぞおの中では、「さー、二人とも待たせたね、そろそろ、いたしてしまいましょうか、台風まっただ中で」というところで、ようやく遂に涼と雅が深い関係になります(この言い回しが却っていやらしいぞ、うびぞお)。時々えっちな雰囲気になってた二人、雅が涼の胸見て鼻血ぶー(雅「鼻血なんか出してないん!!」)みたいな話を書いてる時には、流石に自分はいったい何を書いてるんだろうと思いました(汗)。
うびぞお作品もえっちな話が出てくることは多いのですが、むっつりすけべえなうびぞおは、どこまでどう書けば盛り上がるか、一人で悶々としながら書いてます。なぜか一人で盛り上がってしまったうびぞおは、涼と雅の『初めて』を、5〜6回くらいに分けて(すなわち1ヶ月かかった)1万文字以上という短編1本分で書きました。今思うと、しつこいですね。
読者様からは余り反応がないので(コメントくださった方、ありがとう!)、これでよかったのか分かりませんが、良かったんですよね(自信なし)。よろしければ、第172〜176話「嵐の中の静けさ(6)〜(9)」、「バモス!』を再確認して、できれば褒めてやって下さい。褒められると、うびぞおはまた調子に乗って、えっちな話を書くと思います。ちなみに二人の2回目はまだです(涼「雅が寝落ちするから!」)ので、よろしくお願いします。
なお、18禁が書けるサイトで、欲望のままに性描写に挑戦してみたいと思ったことはありますが、実行には至っておりません。なんか無理……。
第十章『冬至冬中冬走れ』
「冬至冬中冬始め」という諺、暦の上では冬のただ中でも、本当の寒さはこれから始まるという意味だそうです。これをもじったサブタイトルでした。サッカーの選手権の決勝は男女ともに年末年始を挟んで行われ、時には雪の降る中での試合にもなります。寒い冬でも、涼も雅もゴッちゃんも敵も味方も熱く走る、そんなイメージで、このタイトルを付けました。
そして、もう既にこれまで涼たちの「負け」は十分に書きました。原先輩が引退する地区大会3位決定戦で敗北は書き切った気がしています。ただ、あの試合の涼はカメラマンだったので、ルヲ編で、インターハイの決勝で涼が負けるところを書きました。なので、もうこれ以上の敗戦は書きづらいなあと思ってはいて、2年生の冬の全国大会で、いよいよ優勝するところを書くことにしました。そして、どうせなら、それはGKである涼が活躍するPK戦にしようと決めました。
ところが、うちにはゴッちゃんというストライカーがいて、雅もいます。この二人が組んで点を取ったら、涼は同じだけ点を取られなければPK戦にならない、それはちょっと天才GK(笑)の涼には都合が悪い、というわけで、ゴッちゃんに負傷退場してもらいました。ごめんよ、ゴッちゃん。でも、最近のゴッちゃんは主役二人よりも人気がある気がしてるから、それくらいいいよね。大好きな原先輩も呼んでおくからね(ゴ「いやああああぁぁぁ」原:ゴツン♪)。
そうしてPK戦。PK戦を書くのは2度目ですが、難しいんですよー。ただ順番に蹴っていくだけですが、誰がどんな風に蹴るのか、そして決まるのか、決まらないのか、あれこれ考えました。涼が5本全部止めちゃうなんて超スーパープレーは流石にあり得ない。PKなんて1本でも止められたら凄いことです。そして、トラウマもちである雅が決めて終わるというのももちろん考えましたが、それはそれで余りに劇的すぎて、PKの主役が涼より雅になってしまう。そのため、雅はPKを蹴ることができずに拍子抜けすることになりました。
書き終わってPK戦って大変だと思っていたら、26年10月、アジア大会とキリンカップとで連続してPK戦が発生してびっくりしました。本当にPK戦って劇的だなあと改めて思いました。
以上、第九、十章の裏話でした。
『あがれッ』にはプロットはなく、うびぞおの頭の中で考えて、毎週末に隙を見て書いて週明けに公開している自転車操業です。今後の話はまだ全く書けておりません。
いよいよ、3年生編を始めようと思います。
3年生と言えば、そうです、進路です。二人の選んだ進路は、既に74話目に書いてありますが、二人がそこに至るまでには、二人なりの葛藤や事件がありました。それが最後のクライマックスとなります。
そして、|あの人《ラスボス》が遂に再登場する予定です。ちゃんと書けるかなあ。
ただ、カクヨムコン12が始まりますので、また、中断するかもしれません。
そのときはご容赦ください。
そして、できれば、最後までお付き合いしていただけたら、こんなにありがたいことはありません。
どうか、涼と雅、そして、うびぞおをこれからもよろしくお願いします。
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絵の方は、アジア大会準決勝、ウズベキスタン戦を見ながら落書きしていたら、延長戦から10人目までPK戦が続いて時間がかかったため、落書きがイラストになりました。なんかえっちな雰囲気の涼と雅になります。
文章だけでなく、えっちな絵も上手に描けるようになりたい、という無謀な野望も持っております。
まあ、そんなこんなで、うびぞおでした。
できれば、また、お会いしましょう。
٩( 'ω' )و
ドラマ「VIVANT」を観ながら やっぱり続編にうまいものなし……