ご無沙汰してます。
今年も参加したいと思っています。エンタメ総合部門にエントリーの予定です。
臨床心理士の男が主人公の、じわじわと追い詰められるサスペンスで広義のミステリーになります。心理学の蘊蓄はほとんどありません。何冊か関連する本を読んだんですが、小説に落とし込むのはやっぱり難しいですね。
ニーズがあるかどうかはわかりませんが、目新しいことを考えつく時間もないので、得意なジャンルで勝負したいと思います。やっぱり、自分が書きたいものを書くのが一番かなと。ただ、参考作品の中にある『六人の嘘つきな大学生』にどちらかと言えば近い感じになるかも知れません。プロの作品に少しでも近づけれはいいのですが。
もう執筆しないとまずい状況なのですが、プロットがまだ完成していなくて、八割くらい決まってる感じです。残りの二割は書きながら煮詰めるしかないですね。明日からぼちぼち書き始めようかと思ってます。
分量は過去作よりは少なくなりそうなんですが、去年や一昨年と違って執筆時間が確保できない状況です。不安は残りますがやるしかないですね。まずは十万文字を目指そうと思います。執筆状況にもよりますが、十二月の中旬までには上げたいと思います。