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百日紅の俳句筆ペンで書き書き 〜『花を抱く人』第二話公開〜

タイトルの通り『花を抱く人 第二話 花籠』を昨日公開しました(╹◡╹)
今回登場したお花は百日紅《サルスベリ》。初夏の青空に映える鮮やかなピンク色の花は綺麗ですよね(≧∀≦)

現在カクヨムでは短歌•俳句のコンテストを開催されていますね。
百日紅に関する短歌や俳句、有名なのがあるのか調べてみたら少なかったです。一応夏の季語になっているみたいですね。

調べた中で素敵だなぁと思ったのを、筆ペンで書いてみました(癖字はご愛嬌)。
江戸時代の俳人、加賀千代女の句です。

百日紅は、百日間花を咲かせる所からつけられました。
でも、ひとつの花がずっと咲いているのではなく、蕾が代わる代わる咲いては散っていくのを繰り返しているのだそう。
その様子を詠んだ句、シンプルな言葉なのに味わい深いですね(о´∀`о)


花を抱く人 第二話 花籠
https://kakuyomu.jp/works/16817330654160089482/episodes/16817330656463316990

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