初参加のカクヨムコン、長編部門へも異世界ファンタジーで一本だけ応募です。
「時には 人として人らしく」 間に合いました!
本当に、今月突発的な色々があって、もう絶対に間に合わないと思った。
無理だと思った。諦めそうだった。
でも、ずっと読み進めて下さった方がいた。
近況ノートに応援して下さった方がいた。
初めてのレビューを下さった方がいた。
本当に、凄く凄く、励みになりました。
今年の初めに、某ノベプラにて俳句フェアがあって、年始めの俳句を書いたんです。
「神渡し 励ます声が 紙渡し」
神渡しは、冬に吹く風。十月に出雲へ神々が集まる時、神々を送る風の事。
書き手のみなさんと、投稿サイトへ作品投稿するのが、何処か似ていると思えました。
出雲へ集まる(投稿サイトへ投稿して作品が集まる)のは、八百万の神々(書き手はその作品の創作神ともいえる)
その神々を送る風は、挫けそうな時、疲れた時、煮詰まった時、追い風を吹かせてくれるのは、読んでくれた方からの励ましの声。
白紙の紙を、次の原稿用紙を渡すのは、渡してくれるのは、ささやかな励ましの声。
そんな気がします。
そんな風に、書き手さんや読み手さんと、楽しく過ごせたら良いなと、俳句にしました。
それが、叶ったように思えます。
心から、感謝を込めて。
ちょこっと