「朝凪はアロマを奏で、風想う」という作品をこっそり連載しています。
こっそり連載ですが、こちらを読んだ方は「あれ?」と思われた方がいるかもしれません。
・現実的なものしか書いてない
・描写が甘い
・セリフが主になってる
・簡単な言葉だけで書かれてる
・ただストーリーを追っている
カクヨムを始めたの原点を思い返してみたら「この頭に浮かんでる風景、漫画で見てみたいな。コミカライズ目指そう」でした。
「朝凪はアロマを奏で、風想う」という作品、実は“いつか漫画に挑戦できる時が来るのなら原案となるもの”として制作していたものです。
もちろん、漫画の原作では“ト書き”といわれる書き方が求められます。
この“ト書き”と小説は全く別物です。
”ト書き”というのは、目に見えたものだけを書くものです。
心理描写はできません。絵にできる形で表現する必要があります。
小説では読者の想像できる余地が必要です。それが小説の魅力です。必要なものは裏の感情までしっかり描写し、不要なものは読者の想像力への余地とする。その余地の持たせ方が小説の面白さだと思います。
ト書きは想像の余地なく描きたいもの全部を具体化する必要があります。
なので、漫画の原作として考えつつ、小説としてギリギリの表現というボーダーラインで書いたのが、
「朝凪はアロマを奏で、風想う」という作品の作風になります。
小説では、本当にマグレで実力とは思ってませんが、1つの成果をいただくことができました。
なら、数年前に思った「漫画で見てみたい」に挑戦するなら、今しかないと思いました。
絵を描くのが本当に苦手で、「想像してる世界をこの目で見たい」という、初心。挑戦してみたくなりました。
今、ト書きと格闘しています。
カドコミ漫画原作コンテスト【ナツガタリ'26】に間に合うよう5話分の執筆、頑張ります。
読んでくださってる方には申し訳ないですが「朝凪はアロマを奏で、風想う」の連載は、ト書きの作業が終わるまで、しばらくお休みさせてください。