第50話公開。(全62話)
いよいよ残り12話となりました。(平日毎日更新)
全62話と長いため読みたいけど読めないよという方や、読んだけど今までのおさらいしたい方、終盤から楽しみたい方のために第49話までのポイントをまとめたあらすじを公開します。
◼️最初から楽しみたい方は、ここで閉じてください◼️
[登場人物]
御堂 啓介・・・事務所社長
白瀬 裕太・・・白瀬 みおの父
間野 由香・・・みおの親友。客観的に見てアドバイスをくれるが、実は熱い心も持っている。
[Aqua Pastelメンバー]
長谷川 玲子(赤)・・・真面目でリーダー気質。冷静に周囲を見る。
新浜 ちさと(黄色)・・・明るい性格。人見知りしない。おしゃべりが好き。
菅沼 まりん(ピンク)・・・可愛い感じのイメージ。勘が鋭い。
浅海 紗英(緑)・・・クールな性格。口数は少ないけど心の奥底では熱い気持ちがある?
白瀬 みお(水色)・・・主人公
白瀬 みおは高校生の時、商店街で見たご当地アイドルのパフォーマンスに心を打たれてアイドルが気になる。
由香のアドバイスもあって、後悔しないことを理由にオーディションに応募。
なぜか合格してしまう。
父はアイドルがどんな世界かわからないため、あまり賛成はしなかった。
ただ、頭ごなしにダメということも違うと思っていた。
みおの家のリビングには、母(白瀬 菜美)と、照れ笑いの父が写った写真が一枚だけ置かれていた。
その写真は、母が明るい水色のワンピースを着ていてどこかの公園で撮られたものだった。
母はみおが小さい時に亡くなったため、みおには微かな記憶しかない。その話はみおの中ではタブーのような雰囲気になっていた。
みおはアイドル活動を始める。
ダンスも歌も写真撮影も思い通りいかない。
でも、辞めたいとは思わなかった。
ある時、まりんがみおに言った。
「アイドルって、気になったり、ちゃんと見たくなる子が強いんだよ」
みおは、何かがうまくできたりするわけではない。
見ている側が、なぜか気になるというタイプだった。
後日、レッスン後ミーティグがあった。
そこで「Aqua Pastel」というグループ名がつけられ、あわせてメンバーカラーも決まった。
みおは、水色担当となった。
最初は、似合っているのかどうか不安だったが、次第に水色が好きになっていく。
Aqua Pastelは対バンライブなどを繰り返すが、他のグループの凄さに圧倒される毎日。
動員もあまり増えていかない。
みおはずっと父に頑張ってる姿を観て欲しいと思い続けていた。自分がやりたいことを認めて欲しいと思っていた。
何度となく父に「来てくれたら嬉しい」などと伝えるが反応は薄い。結局一度も父はみおのライブを観に来てくれていない。
ある日、事務所から、営業面での話をされる。
売り上げが上がらないとグループも存続できないという現実を突きつけられる。
その打ち合わせのあと、みおは御堂に呼び出される。
みおは相手を数字に見ないで、相手を見ている方がいい。それが強みだからと伝えられる。
動員が増えないままも、なんとか一年半 持ち堪えて活動。(判断のボーダーラインギリギリの売上)
そのタイミングで高校を卒業した。
他のメンバーも卒業などの影響で進路を考え始めていた。
そんなある日、メンバーが事務所に面談があると呼び出されたのだった。
第50話 「通達」へ・・・