• エッセイ・ノンフィクション

農業に従事していた祖父

 祖父の時代はきっと大学に行くとか、就職するとかなかなか厳しかったのかなってふと思いました。
 今では、どんな人でも働きに行って、お金を稼いでいるけれど、昔は仕事が無かった人もいるし、でも生活するうえで、働かないといけないから、畑や百姓をしていた人もいるはずです。
 
 学校にも行けず、家で家庭を支えないといけない貧しい人たちもきっとこの世界にはいるはずです。
 祖父のことをよく知っているわけではないので、詳しく語ることはできないけれど、畑仕事に従事して、一生懸命に野菜を作っていたことは覚えています。

 さて、亡き祖父への思いを更新しましたが、田舎では、畑は欠かせません。
 まさに地産地消ですね。

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