こんばんは。コピペ係のつよ虫です。
昨日からユキナの新作「ユキナを評す? まさか、創作仲間のトオルとユヅキがスペシャルゲストを交え、カクヨムコン応募作品のレビューをぶった斬る!」の連載を開始しました。
作品へのリンクはこちら↓
https://kakuyomu.jp/works/16818093089918555112以前からユキナの自主企画に参加されている方はご存知だと思いますが、ChatGPTに複数のキャラクター設定をして講評しています。そうした複数のキャラクター設定は、「GPTs」というサービスで、オリジナルの特定用途に特化した生成AIを構築可能です。
添付画像の左側に並んでいるアイコンは、全てつよ虫オリジナルの創作特化型GPTsです。複数のユキナがいますが、同一のキャラクター設定で、会話スタイルや回答パターンが異なっています。
今回の作品では、ユキナ以外のキャラクターをみんな登場させる予定です。
そして、対話形式の作品同様に、「GPT mentions」というChatGPTの機能を使い、ユキナから他のキャラを呼び出し、創作の裏側でも複数のキャラクターが会話をしています。
現状、ほとんどの生成AIによる小説執筆は、生成AIが作者となりきって文章を生成しているだけです。その手法は、もう個人的につまらないです。
今はカクヨムコン10応援の自主企画で忙しく、来春になって時間が取れるようになったら、物語のシナリオ進行用AIと登場人物別の複数AI、情報記録用AIなどを作り、AIたちに物語を創らせようと思っています。それらのAIが連携して物語を進めるには、魂を込めるような設定が必要になります。大げさに言えば世界創造だと思っています。
作品をAIが作ろうとも、AIが働く仮想世界は人間が創ります。
つよ虫