例のサイトの件で色々思うことがあり。カクヨムから離れないで小説を書き続ける理由を少し話させてください。
私が小説を書き始めたのは中学3年生の頃で、幼馴染に影響をうけ、最初は幼馴染に追いつく為に書いていました。高校の頃書き留めていた小説を見せたいと思い、初めて投稿したのがカクヨムでした。色んな人からコメントや応援を貰い、初投稿した小説が恋愛部門の週間ランキング3位、2年前に投稿した小説ら週間ランキング39位に入って。趣味で書いていたつもりなのに『もっと人に見てもらいたい』『人の心を動かす小説を書きたい』と思い、いつしか本気で書くようになっていました。
(画像の欄に過去にランキングに載った小説のせております)
本当に小説は、私の生活の1部で手放せない存在なので、今回の騒ぎがあっても絶対に書き続けます。
私はどんなに上手く掛けても、人に褒められても自分の小説に一切納得したことなく、常に上だけを見て執筆しております。まだダメだ、足りない、と。納得したらそこで終わりそうな気がして。
高校、大学と文芸部に所属して執筆をつづけているのも上記2つが理由です。
そして、私を成長させてくれたカクヨムから離れるつもりもありません。今はまだ未熟ですが、実力を高め、いつか憧れの公募に出すのが夢です。それまで努力は惜しみません。
失礼致しました。