狐木花ナイリ

夏のとある日。引き籠りだった俺が遂に街へとくり出す。

蝸牛と死にかこつけたナニカを、酔っ払いの愚痴みたく管巻いていく。 お気に入りの愚痴には★がついてます。

『短歌の秋』投稿作品です。お題の『光』をテーマにした短歌を投稿しました。

私には誇るべき友人がいて、偏屈なところはあるけれど、良い画家だ。私は彼と毎年一度だけ、会って話すことにしている。

先輩が言った。コーラを川に垂らしたらどうなると思う？

『短歌の秋』投稿作品です。お題の『赤』をテーマにした短歌を投稿しました。

江戸時代初期。 捨て子だった京助は母に拾われた。

美術大学に入学したが、思うように成果が出ない。そんな俺に転機が訪れる。

ただただお前に捧ぐ物語。 題目にA.引き籠もりの俺と優しい先輩が、猫になって仮想世界を散策する。 題目にB.大学生の俺が優しい先輩と同棲するまで。 以前、私が書いた「ねこばぁ…

仲良し四人組から省かれたわたし。でも気にしているのはきっとわたしだけだし、こんなのはすぐに克服して、また仲良し四人組に戻らなければならない。

久し振りに先輩が帰って来た。先輩がいうには、大学のオープンキャンパスに「死臭」のする高校生が来ていたらしい。俺達は彼を助けに行くべきだ。

楽しく生きてる日常。

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト（【短歌】二十首連作部門）　応募作品

私立山田立タマズサ学園、恋愛部。 マトモな学生の代表例である真友は、部長の愛家ツクロ先輩と一緒に、学園内の生徒の悩みを解決していく。 [登場人物] ・真友：第一学年恋愛部所属。…

子供が色々言い訳しながら、初めて携帯電話を使う話。