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日本神話を題材にした小説といえば

日本神話を題材とした小説はたくさんあります。

私は人に誇れるほどそういう小説を読みあさっていないのですが、その中で私が好きな小説は萩原則子先生の「空色勾玉」

高校生の時に初めて読んだ日本神話小説でした。
高校の図書室にあって読んでいた記憶。

これは続編に白鳥異伝というのがあるのですが、図書委員だった頃、大掃除していたら何故か本棚の裏からパッケージ違いの白鳥異伝(既にもう一冊あった)があって、「え??なんで??」となった思い出。

日本神話小説というより、日本神話をベースにした小説。

名前が違えど、伊邪那岐命、伊邪那美命、天照大神、月読命、須佐之男命がベースの神様がいるってことは分かる。けれど神話自体をベースにしているわけではない。元ネタがあるという感じ。

あらすじを説明すると私だとネタバレになりそうだから(どこまでネタバレでネタバレじゃないのか加減が分からない)書きませんが、すみません。

ハイファンタジーだけど少女漫画チックで好みが分かれますが、私はけっこう好き。

私は恋愛要素が好きというより、ヒーローの子が成長していくのが好きでふふっとなります。

続編もあって三部作+一部作みたいな感じ。四部作になるのか……? 私の中ではなんか三部作+一部作みたいなそんな感じです。

白鳥異伝も好きですが、手元にはなく。あま●んにあるのでいつか買いたい。と思いながら何年も経っている。

いずれはいずれは、と思いながらまたしばらく経ってしまうんだろうなぁ。

ハイファンタジー(戦争)+恋愛要素強めが好きな方にオススメしたいです。

皆さんは日本神話小説では何がお好きでしょうか?
他にもあったら読んでみたい

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