• 現代ファンタジー

『銀朱殺しの青』連載開始しました。

はじめまして。爪臭と申します。専門知識はありませんが古典的な悪魔や妖精、吸血鬼の類が好きの万年不眠症人間です。
自分、元々は漫画好きで学生時代は友達と一緒に漫画を描いたりしたものですが、表現方法を探っていくうちにいつのまにか小説を書き始めていました。
以前はなろうでお世話になっていたんですが、いつの間にかモチベーションが落ちてフェードアウトしてしまい、数年経ってまた小説が書きたくなったという次第です。

自己紹介はさておき、本日より自作のライトノベル『銀朱殺しの青』を連載しました。
吸血鬼と言われてぱっと思いつくイメージと言えば、日光浴びれば灰になるとか、蝙蝠みたいなマント姿、つまり貴族っぽい衣装なんかが想像できますよね。
ただそれらは小説の中でつけられていったイメージで民間伝承に伝わるような吸血鬼は必ずしも貴族っぽい感じでもなければ日光が弱点というわけではないんですよね。
なんというかイメージとしてはゾンビに近い物だと勝手に思っています。

勿論、作品の数だけ異なる吸血鬼への解釈があっていいと思います。なので私自身も吸血鬼を自分なりに解釈をしてその私のイメージを小説にインプットしました。
あと能力バトルがとにかくやりたかったので、吸血鬼に興味がある方だけではなく能力バトルが好きな方にも届けられればと思います。
ではよろしくお願い致します。

あと一応近況ノートの方で、設定画のようなものを公開するかもしれません。

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