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寝ないといけませんね。年下幼馴染は同級生  Have fun ! ☆ かき氷 ☆ 第4話


どうも寝不足で書いている頭がギスギスするようで、中身が殺伐としてしまいました。
他の落ち着く時間帯に書くと和やかな感じになってくれました。

反省を込めて下記を書き出してみました。
喧嘩になっちゃいますよね。
一言の怖さも体験しました。



かき氷 没
美桜と呼ばれた女性は編み上げピンクとストラップサンダルで地面を踏み締めて、美華と美鳥の前に立ちはだかる。着ている黒色のネイビーカラーストラップドレスからは健康そうな足が綺麗なラインを魅せている。
それまで歪みあっていた2人は鳴りを潜めて立ち尽くし、それこそ借りて来た猫のように大人しくなってしまった。2人は互いの顔を見あってうなづくと、口を揃えて、
「「マッ…」」
しかし、
その場の空気が凍って2人とも言葉が続かない。口にしようとした言葉を飲み込んでしまう。彼女の指すような冷たい視線に戦慄をして一孝も背筋が凍り冷や汗が止まらない。
どうやら、自分たちが彼女の逆鱗に触れたと理解して、話すことを躊躇てしまう。
しばらくして、そのプレッシャーから逃れることのできた美華が彼女に話しかける。
「美桜姉」
美鳥も、正気に戻って呼びかけた。
「美桜姉さん」
すると辺りの緊張した気配が霧散した。
「よろしくてよ。物分かりの良い子は好きよ」
そう言うと美桜と呼ばれた女性は肩の力を抜いて、腕を組むのをやめた。
その時、一孝は聞いてしまう。
「今更、いい歳こいて若作り。鯖を読むんじゃないよ。笑っちゃうよ。ママ」
ボソッと美華が呟いたのを。途端に美華の顔が凍りついたように強張っていく。

2件のコメント

  • 寝ないとダメ派です。

    突然、眠れなくなり、それが続くと
    爆睡モードに。

    秋🍂が来たら、落ち着くかなぁ。
    期待しましょう。
  • 私もそうみたいです。判断ミス 物忘れが酷くなります。
    お互い気をつけましょう
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