みなさま、ご心配をお掛けしております。
そして、お心遣いありがとうございました。
実家は全焼しましたが、当時一人で暮していた義父は外出していたので元気です。精神的にかなり参っているだろうと心配していたのですが、意外と明るかったです。
「燃えてしまった。なんもねぇ」
そう言って、笑ってました。
義父の明るさに、みんなが救われています。
入院中に家を失った義母のショックは大きかったのですが、私、鬼嫁に「まず、罹災証明を取って、それから市役所に行って、あれとこれとそれをしないといけないんですよ。次男さんが帰国したら、これらの手続きをしてもらって下さい。あと、お義父さんに、そろそろ車の運転をやめてもらいます」など、次々と機関銃のように言われ、悲しんでいる暇もなくなってしまったようです。
みなさまにはご心配をお掛けいたしました。
月猫一家は、このピンチも乗り越えていけそうです。
義父の面白エピソードは落ち着いたら書きますね。