ルー・リードのluluを今更ながら聴きました。
ルー・リードとメタリカの組み合わせというのは突拍子もないように感じますが、聴いているうちにこれ以外ないという気がしてきます。
ルー・リードは、はじめメタリカに対して存在自体が間違っているとまで言い放ったようですが、そこから一緒に音楽ができるところまでいくとは驚くべきことです。
それにしても、存在自体が間違っているなんて、ルー・リードだから言っても許されるんだろうなと思いますし、メタリカだからうけとめたのだろうなとも思います。
まあ、いちど「存在自体が間違っている」と言われてみたいものです。